Webライターのひとりごと

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キュレーションサイトのまとめ記事作成は効率が悪い-クラウドライターとしての稼ぎ方

      2016/08/10

少し前から、ネットでは「キュレーションサイト」というものが流行っています。いわゆる、「まとめサイト」ですが、ユーザーとして愛用している人も多いのではないでしょうか。クラウドワークスやランサーズでも、このタイプの記事を作成するライター募集の案件をよく見かけます。

このようなキュレーションサイトは、大手企業が参入しているケースもあり、報酬単価は比較的高く設定されているものもあります。しかし、単価が高いからと言って、容易に引き受けてしまうと、あまりに効率が悪いことに愕然とすることもあります。

キュレーションサイトとは何か?

キュレーションサイトのまとめ記事作成は効率が悪い-クラウドライターとしての稼ぎ方

これだけネットに情報があふれている時代ですから、自分に必要な情報や興味のあるネタを膨大なデータから探すのは、困難なことです。そこで、生まれたのが「キュレーションサイト」です。

キュレーションサイトというのは、一種のまとめサイトのようなもので、他サイトの情報を自分なりの切り口で集めて解説しながら、一つの記事に練り上げていくというタイプのサイトです。

中には、資本金の大きな企業が運営しているキュレーションサイトもあり、一種のメディアになりつつあるといってもよいでしょう。

キューレーションサイト用記事を作成するという仕事

Webライターの仕事ってどんなもの?

キュレーションサイトの運営には、独特の切り口で記事をまとめることができる優秀なライターが必要です。特に、キュレーションサイトの運営では、1日に複数の記事を投稿するのが理想的と言われていますので、多くの運営会社では、複数のライターと契約していることが多いです。

当然、ランサーズやクラウドワークスといった、クラウドソーシングのサイトでもライターを募集しているのをよく見かけます。

キュレーション記事(まとめ記事)作成の報酬単価

キュレーションサイトのまとめ記事作成は効率が悪い-クラウドライターとしての稼ぎ方

募集要項には、だいたい「キュレーションサイトの記事執筆」とか「まとめ記事作成」などといったカテゴリーで紹介されています。「キュレーションサイト」という言葉自体に、何となくカッコイイ、プロっぽい雰囲気があるのと、比較的報酬単価が高く設定されているので、魅力的な案件に見えることがあります。

しかし、実際にライターとして採用されると、時間給に換算すると、たいへん効率の悪い仕事であることも少なくありません。

キュレーターとして記事を書いてみた

キュレーションサイトのまとめ記事作成は効率が悪い-クラウドライターとしての稼ぎ方

私も実は、一時期、某大手キュレーションサイトのライター(キュレーター)として、記事を書いていたことがあります。やはり、額面の報酬金額が良かったことで応募してみたのですが、まず、マニュアルを読みこなすのに一苦労しました。

そして、仕事の内容をよくよく見てみると、単に文章を作成するだけでなく、そのサイトの雰囲気に合っていてなおかつ著作権に引っかからない画像を選定し、それらをサイトにアップロードするまでが、仕事内容だったんです。

当時、1000文字程度の記事であれば、30分程度で仕上げることができましたが、画像選定に時間がかかります。いい画像を選ぼうと思えば思うほど、時間をとってしまい、作業効率はどんどん低くなります。

また、こういったタイプのサイトでは、文章+画像だけでなく、ツイッターなどのツイートを埋め込んだり、引用を使ったりと、いろいろな要素を記事に含めることを推奨されます。そういった余計な作業に、さらに時間を費やしました。

結局、単価が良いと思った仕事でも、1本の記事を仕上げるのに2~3時間かかってしまい、作業効率は通常の記事作成よりも低くなってしまうことが多かったんです。

インセンティブもあるが・・・

キュレーションサイトのまとめ記事作成は効率が悪い-クラウドライターとしての稼ぎ方

私が請け負っていたキュレーションサイトでは、人気のある記事を書くことのできるライターには、そのPVの応じてインセンティブが支払われていました。その計算方法は、はっきり覚えていませんが、毎月執筆料とは別に、私は数千円をボーナスとして受け取っていました。

それはそれで、うれしかったのですが、その時のキュレーションサイトでは、納品後の修正依頼が多く、これにも辟易したのを覚えています。

文章を直されることはあまりありませんでしたが、画像がサイトの雰囲気に合っていないと、何度も修正されられました。

そのやりとりにさらに時間がかかってしまい、しかも、そうやって手を入れた記事でも、何らかの理由で「非公開」にされることがあります。非公開にされてしまうと、原稿の執筆料金として報酬は払ってくれますが、ユーザーの目には触れないので、当然インセンティブはありません。

これではいくらインセンティブをもらっても、割が合わないと、きっぱりやめてしまいました。

キュレーターとしての仕事にやりがいを感じる人も

Webライターの仕事ってどんなもの?

キュレーションサイトの記事作成自体は、おもしろいものだと思います。私の自分の体験上から言っても、画像の著作権や、投稿ツールの使い方について、結果的にとても勉強にはなりました。

誰もが知っている大手キュレーションサイトに、自分の記事が出ているということは、ちょっとした優越感を感じさせるものであり、キュレーターとしての仕事にやりがいを感じる人も多いでしょう。

それに、大手サイトは登録している利用者も多いので、良い記事を書けばそれだけ多くの人に読んでもらえます。やはり、「多くの人に読んでもらう」「お気に入りに登録してもらう」というのは、ライターとして冥利につきるというものでもあります。

クラウドソーシングを介さずに直接ライター登録する方法も

やっぱりキュレーションサイトへの投稿はおもしろいと感じる人は、直接サイトの運営会社と契約するのがおすすめです。クラウドソーシングを介するとどうしても手数料がとられてしまいますが、直接取引すれば、その分報酬額は多くなるのが通常です。

大手キュレーションサイトの中には、直接ライター募集しているサイトもあり、そちらから申し込んでみてはどうでしょうか。

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