効率よく稼ぐ人はみんなやってる、タスクとプロジェクトの使い分け

クラウドソーシングでライターを行っている人にとって、いかに効率よく作業を進めるかが収入に直接関係してきます。同じ時間内でどのくらい稼げる案件を数多くこなせるかが、カギになってくるわけですが、そのためには、仕事の案件選びが大きくものをいいます。

案件の選び方で生産性が大きく変わってきます。

その月にできる作業時間数は限られていますので、その中でいかに生産性を上げるかで、その月の収入が決まってくるわけです。

限られた時間内で作業効率性を上げるために、うまく行いたいのが、プロジェクト形式とタスク形式の使い分けです。

スポンサーリンク




プロジェクト形式とタスク形式

効率よく稼ぐためのプロジェクト形式とタスク形式の使い分け

ライターとして登録できるクラウドソーシングで、行われている仕事の形態には、プロジェクト形式とタスク形式があります。その特徴を簡単にまとめておくと、以下のようになります。

  • プロジェクト形式:発注者と受注者(ライター)が個別交渉を経て契約を交わし、進行する仕事。
  • タスク形式:発注者が不特定多数のライターに向かってオープンに仕事を発注する。ライターは即作業を行い承認されれば報酬が支払われる。

この2つの形式について、仕事を受注する側にとってどのようなメリットとデメリットがあるのかまとめてみました。

プロジェクト形式のメリットとデメリット

ライターにとってのプロジェクト形式のメリットは、自分のスキルアップに役立つということです。プロジェクト形式での記事作成には、一般的にタスクよりも記事単価(文字単価)の高い案件が多いです。

かといって、条件のよい仕事=報酬の高い仕事に応募しても不採用となることもあるのですが、プロジェクト形式の仕事は完了すると仕事発注者からの評価が付きます。

クライアントからの評価は、プロフィールページに表示され、次のお仕事に応募した時にクライアントが見て参考にするものです。ですから、良い評価を積み重ねていくことで、応募した案件に採用されやすくなります。

最初は記事単価300円の案件しか採用されなくても、少しずつプロジェクト形式で実績をつけることにより、文字単価1円以上の案件も採用ようされやすくなるはずです。

一方、プロジェクト形式のデメリットは、1案件当たりの仕事に関する時間が長くなってしまうことです。応募要項をみて、応募メッセージを送ってから発注者側の反応をまって仕事条件の交渉、契約となります。

ところが、発注者もライターも人間ですから、24時間メッセージに返信できるわけではありません。発注者によっては週末は完全に休みの人や、週末や深夜の隙間時間に副業として行っている人もいます。

ですので、応募メッセージを送ったからといってすぐに返信がくるわけではありません。

また、応募から採用までの間に、テストライティングが行われることもあります。テストライティングを行ってその成果物を見て、発注者はそのライターに仕事を依頼するかどうかを決定します。

このとき、採用されればそのテストライティングの分も合わせて報酬を支払ってもらえることがほとんどです。しかし、テストライティングを書けば必ず採用されるわけではありません。ときには、「今回は残念ながら…」というメッセージがくることもあります。

不幸にも採用されなかった場合は、メッセージのやりとり、テストライティング作成の時間は全くの無駄になるわけです。

また、契約で決められた記事数をすべて納品しても、その後で修正依頼が来ることもあります。収めた成果物を発注者が検収して受領しない限り、仕事は終了しません。

ただ、プロジェクト形式で仕事を完了させると、その結果にクライアントが満足した場合は、継続して仕事の依頼があることもあります。このように定期的な仕事を発注してくれるクライアントが複数いると、安定して収入を得ることが可能になります。

タスク形式のメリットとデメリット

タスク形式のメリットは、作業から報酬を得るまでにかかる時間が非常に短いということです。

タスク形式では、応募要項が表示されて、やってみたい仕事があれば即挑戦することが可能です。極端な話、そのサイトに登録したその直後に作業を行い、そく報酬が発生することもあります。

もちろん、発注者が成果物を検収して承認する時間も必要なので、必ずしも作業後すぐに報酬が得られるわけではありません。

しかし、プロジェクト形式のような幾たびかのメッセージやり取りも必要ありませんので、仕事開始から報酬発生までのスピードは圧倒的に速いです。

また、タスクでは文字数が比較的少ない案件が多いです。3,000文字以上のものもありますが、少数派で、短いものだと300文字くらいの案件もあります。このため、ライター初心者や隙間時間を使って作業をしたい人にはピッタリの仕事形式です。

タスク形式のデメリットは、比較的作業単価が安いことです。文字単価0.1以下のものがほとんどで、タスクで稼ごうと思うとかなりの件数をこなす必要があります。

もちろん、中にはビックリするほどの単価が高い案件もあります。文字単価1円以上のタスクもないわけではありません。しかし、そういう条件の良いタスクがいつもあるとは限りませんし、人気があるのですぐに応募件数満了になってしまいます。このため、少しでも条件の良いタスクを行いたい人は、マメに応募案件をチェックしておく必要があります。

また、タスクでは記事を書いても承認されないこともあります。その場合、なんらかの理由があって非承認となるわけですが、報酬は発生しません。タスクで作業をした案件のうち、どのくらいの割合で承認されたかは「承認率」として反映され、自分の業績となります。

このように、両者それぞれにメリットとデメリットがありますが、どちらの方が優れているわけではありません。双方をうまく使い分けることで生産性を最大限にする方法を紹介します。

プロジェクト形式とタスク形式をどう使い分ける?

良い文章(質の良いコンテンツ)とは何か、考える女性

プロジェクト形式とタスク形式の大きな違いは、仕事開始から終了までに必要な時間の長さだということが分かっていただけたかと思います。

ライターとしての仕事を長期的に続けていくのであえば自分の業績として評価の基準になりやすいプロジェクト形式の仕事にもチャレンジしていくべきだと考えます。

しかし、プロジェクト形式の仕事は応募しても不採用になることもあり、少なくとも応募メッセージを送ってから正式契約となるまでに時間がかかります。ですので、その時間を使ってタスク作業に取り組むのがおすすめです。

プロジェクト形式で応募メッセージを送る時には複数の案件に応募することが可能です。一つの案件に応募した後でもっといいプロジェクト案件を見つけることもあるでしょう。

そういうときはどんどん応募メッセージを送っておきましょう。どの案件で採用されるか分からないので、複数の案件に応募して反応を待つ方が効率的です。ただ、あまりにもたくさんの案件に応募して、すべてに採用されたら自分の作業キャパシティーを超えてしまうことになります。

ですので、応募メッセージを送ったあと、待っている間にタスク作業を行うことで時間を有効に利用することができます。

スマホで仕事案件をチェック

スマホで記事を読む、検索する、スマホで見る

私は現在主にクラウドワークスを使っていますが、スマホ用のアプリを活用しています。以前はこのアプリ非常に使いずらかったのですが、最近はずいぶん使い勝手が良くなりました。

電車の待ち時間などのちょっとした隙間時間に、仕事案件をチェックして気になる案件があったらお気に入りに登録しておくことができます。そして、後でパソコンが開けるときにお気に入りの中から作業することで、効率よく仕事をすすめることができるんです。

今回は、作業可能な時間の生産性を最大限にするための、プロジェクト形式とタスク形式の使い分けについてお話ししました。効率よくライターの仕事を進めるために、ぜひ参考にしてみてください。