ココナラでライターとして記事作成代行サービスを出品しています。今回、同じく記事執筆のサービスを新規で出品しようとしたら、公開した後運営から連絡があり「取り下げました」とのご連絡が…。
「なぜ?!」と慌てて強制取下げになった理由を確認しました。
ココナラは外部連絡や外部リンクへの誘導が禁止
ココナラでは、ココナラ外で連絡を取り合って取引したり、ココナラ以外のサイトへ誘導するような表示をしてはいけないことになっています。
他のクラウドソーシングサイトに比べても、この点はかなり厳しいので、よほど外部連絡しようとするユーザーが多いのかもしれませんね(手数料が高いので、その気持ちも分かりますが)。
とにかく、ココナラでは、サービス出品ページやトークルーム、ココナラブログにおいても厳しく取り締まっているようです。
ココナラでは外部誘導やココナラを介さない直接取引を禁止しております。
- メールアドレス、電話番号、LINEなど、外部連絡先や外部サービスのリンクを記載する行為やココナラを介さない直接取引を誘引する記載
- 実際に会うことを誘導する行為
これらの行為が確認された場合はアカウント制限等の対応をさせていただきますのでご注意ください(ココナラブログ投稿時の注意事項より)
ココナラで記事作成代行サービスを出品したんだけど…
私は、これまでにもココナラでライターとして記事作成代行サービスを出品しています。今回は、今までのサービスに追加して、新規のライティングサービスを出品しようとしたものです。
出品サービスに関する記載をすべて終えて「公開」ボタンを押すところまでは問題なく進みました。「サービスが公開されました」というメッセージもでました。
新しいサービスを開始したので、ココナラブログでも「新サービス始めました~」なんて告知投稿をしました。
ここまでは良かったんですが。。。
ココナラのサービス出品時のNGワード
翌朝になって、ココナラ運営部からメールとダイレクトメッセージの両方でお知らせが来ておりました。内容は、出品したサービスを強制的に取下げたというものです。
なんで!?
いやいや、あわてましたね、苦笑。
そんな規約違反だとか、考えてもいなかったし。フツーに記事作成サービスを出品したつもりだったのです。
それで、あわてて取下げになった理由を確認すると、以下のように説明がありました。
ココナラ外で連絡可能な手段を用いる恐れのあるサービス
※google drive、ドキュメントについては、設定によってメールアドレスが記載されることがございますため、お控えいただいております。
どうやら、グーグルドキュメントという単語がNGワードだったらしいです。
執筆した記事の納品方法として、「ワードドキュメントの添付以外にGoogleドキュメントの共有リンクにも対応可能です」と書いてしまったのです。
それが引っかかったらしい。うーん、厳しいですね。
グーグルドキュメントからのメールアドレス確認なんて、これまで考えたこともなかったですから。
ココナラで出品するときにはNGワードに注意しましょう
当然ですが、トークルームなどにメールアドレスなんかを書き込む行為も、フラッグが立つように設定されているのではないかと思います。電話番号とかもってのほかでしょう。
みなさんもココナラで出品するときには、NGワードにお気をつけください。
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