未経験からウェブライターになる方法

初心者でもライターになれるのか、
ウェブライターの収入は?
などこれからライターを目指す人の疑問と不安を解説!

詳しくはこちら

【ブログの投稿にはアフィリエイト広告、およびアドセンス広告が含まれる場合があります】

WEBライターとして成功するためのSNS活用術

スキルアップ

ウェブライターとして良質な案件に取り組んでいきたいと考えているなら、ぜひとも活用したいのがSNSです。

こう言うと、ライターって、記事を書いて納品するだけの仕事なのに、SNSもやらなくちゃいけないの?とか、SNSでつぶやいている暇があったら、一つでも記事書いた方が稼げるんじゃないの?と思っている方もいるかもしれません。

でも、ライターを生業としてやっていくなら、SNSは強力なビジネスツールになります。

そこで今回は、稼げるウェブライターになるためには、今すぐSNSを始める方がいい理由について動画をアップしてみました。

1.SNS経由で仕事を取る!

一つ目の理由は、SNS経由で仕事が取れることです。ブログもそうですが、SNSを発信していると、そこからのつながりで記事作成の直接依頼が来ることがあります。
また、クラウドソーシングのサイトにライター登録しておけば、プロフィールを見たクライアントからスカウトが来ることもあります。そんな場合もSNSアカウントを掲載しておくことで、より多くのスカウトがかかることがあります。

2.報酬単価のアップにつながる!

ライティングの仕事の中には、大手メディアや有名ウェブサイトでの記事作成や投稿という案件があります。いわゆるキュレーションサイトなどに多いですが、この手の案件では、ライターの名前やペンネームが記事に掲載されるケースが多く、これを「クレジット」と呼ぶこともあります。
資本金が大きな企業の依頼であれば、そのままでも報酬単価も比較的高い案件が多いですが、その中には自分の記事のPV数によって、インセンティブ(ボーナス)が支払われることがあるんです。
SNSでフォロワーが多い人は、自分の記事を投稿した後それを拡散すれば、より多くの人に読んでもらいやすいですよね。
また、ライター自身に拡散力があるということは、それだけ多くのPV数を稼げるということですので、メディアとしても記事書いてもらいたいと思うわけです。そのため、より高額案件に採用されやすくなります。つまり、自分の仕事単価を押し上げることにつながるわけです。

3.ライター仲間で交流できる

もう一つ、他のライターさんとのつながりを作りやすいというメリットもあります。
ライターの仕事って、一人でパソコンに向かっている時間が長いんですよね。けっこう孤独な作業なんですが、そんなときに同じ境遇のライターさんと交流ができると、いろいろ情報交換もできるし、気分転換にもなります。

できるだけ早くSNSを始めよう!

ウェブライターでもSNSをやった方がいい理由を紹介しました。どうせやるならSNSは少しでも早く始める方がいいです。
SNSはブログと同じで、育てるのに時間がかかります。ただアカウントを作っただけでは意味がありません。良質なフォロワーを増やしていくことが大切で、そのためには、じっくりと時間をかけて育てる必要があるのですね。
ですので、ライターに限らずネットを使ってビジネスをやっていこうと思うなら、今すぐSNSをやりましょう。もし、すでにアカウントを作って放置しているSNSがあったら、さっそく手を加えて、フォロワーを増やす活動を行ってみてください。

どのSNSから始める?

SNSを始めるといっても、SNSって、たくさんあるので、いったいどれから始めればいいんだろうと思っている方もいるでしょう。
ウェブライターとしてSNSをやるなら、まずこれだけはやってほしいのは、ツイッターです。その次に余裕があればやっておきたいのが、フェイスブックです。
日本ではフェイスブックよりもツイッターの方が人気があるみたいですが、その理由は、フェイスブックは実名登録が条件となっているからかもしれません。ツイッターはペンネームでもハンドルネームでもアカウントが作れます。実名でないので、気軽に書き込めるというのも日本人の体質にあっているのかもしれませんね。
とにかく、ツイッターの方が広く普及しているようなので、最低これだけはやっておきましょう。
ライターは文章がメインなので、ツイッターとフェイスブックの方が相性がいいと思うんですが、もし美容系や旅行系ライターを目指しているのであれば、インスタグラムもいいかもしれません。

SNSは育てれば大きな価値になる!

ウェブライターとして本格的に安定して収入を作っていきたいという人は、さっそくSNSを始めてみましょう。
くり返しになりますが、SNSは育てるのに時間がかかります。ですので、ウェブライターとして、あるいはブロガーとしてネットビジネスの世界で収入源を確保したいという人は、今すぐ行動を起こすことをおすすめします。

コメント